シンギングボウルはヒマラヤ地区で紀元前から使われていました。自然の中に神がいると言われ、シャーマンが自然の中の神々の声を人々に伝える時に使用されたというのが最も古い記述として残っています。
チベットの密教法具のひとつで、シンギングボウルを始め他の法具は自分の身体の中の音を体現したものと言われています。倍音(高さの音が響きあう)聞いているだけで脳波がアルファ波、からシータ波の瞑想状態に、(一種の変性意識状態)になっていきます。
アメリカのミッチェルゲイナー医師は「音は何故いやすのか」の著書の中でシンギングボウルはそれに耳を傾ける人に「宇宙交響曲」へのアクセスを促すだけではなくその人の身体と心に調和を回復させる作用があると考えられる。そして医療現場で治療法の1つ(※相補治療)として用いていることが書かれています。
※相補治療 西洋医学の足りない部分を補う治療
人間の身体の70%~80%は水分です。
「水からの伝言」の江本勝さんの著書の中に書かれているのですが、言葉の波動でも水の結晶は変わります。
ある一定の条件で「ありがとう」と「バカヤロー」と書いた紙をのせ数分で水を凝らせ、結晶を調べると「ありがとう」は美しい結晶を「バカヤロー」は結晶が崩れています。このことからも解るように水は波動の影響を受けます。人間自身良い波動の影響を受けていれば、ということは想像できると思います。
私自身セラピーを受け深いリラクゼーションと共に血行が良くなったというのを実感しています。
シンギングボウルは直に身体に置いて鳴らしたり、周りに置いてシンギングボウルを鳴らしチャクラやオーラを整えます。
スイスの科学者ハンス.イェーニ博士は、人体の細胞には独自の周波数特定があり、すべての臓器がその細胞の周波数と倍音の関係にあると言っています。この考えをもとに波動的療法が開発されリウマチ、麻痺、筋緊張、関節炎等の治療に使われています。
テネシー州のパブディスト病院では、偏頭痛、頚部痛、腰痛、肩こり、高血圧、過敏性腸症候群などの治療にドニパトロ(シンギングボウル)と詠唱による治療が行われているということです。
シンギングボウルから奏でられる音色(倍音)による深いリラクゼーションとその時に出る波動をお楽しみ下さい。
お客様から簡単にお話を伺います。
1.オーラクレンジング クライアントさんの身体の回り前、左、後ろ右の順で音をならしていきます。
2.後頭部のトリートメント 後頭部から肩甲骨のあたりを中心にならします。
3.ハートチャクラ~サードアイのトリートメント ハートチャクラ~サードアイのヒーリングをおこないます。
鳴らす順番は、左足の裏から始まり、膝、坐骨のあたり、仙骨、右坐骨のあたり、膝、足の裏と続き再び仙骨へ、第1チャクラ~第4チャクラに沿って行います。
(うつ伏せが辛い方は仰向けからでも大丈夫です、お知らせ下さい。)
仰向けになった後は、腹部第1チャクラ~第4チャクラまでとなります。
場所は多少体系等で個人差があるので、多少異なる場合があります。
最後にシンキングボウル3つを配置し、(トリニティー)音を鳴らしていきます。
※シンギングボウルは予約制です。
※ご希望があればご相談下さい。
■シンギングボウル光セラピー
90分 | 12,000円 |
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■整体+シンギングボウルトリートメント
90分 | 8,000円 |
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整体を施しながら、シンギングボウルを身体の上で鳴らします。
(こちらのコースには、座っての呼吸法と、最後のトリニティーは含まれません)
整体+シンギングボウル光セラピーもできます。
※整体は50分~60分です。
※時間は状況により多少異なります。